世田谷上野毛の動物病院

かみのげ動物病院

〒158-0093 東京都世田谷区上野毛1-17-10
(東急大井町線 上野毛駅から徒歩2分)

診療時間
9:30〜12:00 / 15:00〜18:00(最終受付17:30)
休診日
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お悩みから見る疾患と対応

動物は言葉でつらさを訴えられません。

どこが悪いのか?なにが原因なのか?どんな治療が必要なのか?等を判断するとき、「今どんな症状が出ているのか」がとても重要になります。

このページでは、代表的な病気とよく表れる症状、そしてそれぞれに対応した検査についてご紹介しております。

当てはまる症状がございましたら、リンクをクリックしてください。適切な診療科目のページにジャンプします。

こんな症状はありませんか?

心臓病

主な症状
  • 歯茎や舌の色が白い
  • 運動した後に倒れる
  • 呼吸が苦しそう
  • 運動・散歩を嫌がる
  • 咳をする
  • 疲れやすい
お勧めする検査
心電図・レントゲン検査・超音波検査

僧帽弁閉鎖不全額性心筋症拡張型心筋症など、心臓病の可能性があります。心臓病が進行すると、呼吸が苦しくなります。

心臓病の検査としては、心電図やレントゲン検査を行い、心臓病の進行の程度を遅くするためにお薬を投薬します。体の状態を見ながらお薬を使うことで、心臓病とうまく付き合うことができます。

不安症、常同障害、分離不安

主な症状
  • 攻撃行動
  • 無駄吠え
  • トイレの失敗
  • 尾かじり
  • 食糞行動
  • 極度の怖がり
お勧めする対応
知育トイ

攻撃行動や無駄吠え、極度の怖がりの場合、不安症や常同障害、分離不安などが考えられます。

留守番が多い動物にはまず朝晩のフードを知育トイを介して与えてみるといいかもしれません。
このおもちゃを介すと、動物が工夫しないとフードを得ることができなくなるため、捕食本能をみたしてくれる他、意外なくらいに運動量が増えます。

捕食本能を満たすと同時に運動不足が解消するので、一石二鳥の効果が得られます。

皮膚病(アレルギー性皮膚炎、膿皮症、ニキビダニ症)

主な症状
  • 肌がカサカサしている
  • 耳が臭い
  • 艶が悪い
  • 痒がる
  • 毛が抜ける
  • 皮膚が赤い
お勧めする検査
皮膚検査・アレルギー検査・ホルモン検査

皮膚や赤かったり痒みがある場合、アレルギー性皮膚炎膿皮症ニキビダニ症などの皮膚炎の可能性があります。

何が原因かを調べるためには皮膚検査アレルギー検査ホルモン検査などがあり、治療法としては内服や外用薬、薬浴などあります。また、お薬に頼らないアロマセラピーなどもご紹介しております。

動物の中には食べ物が原因で痒みが出る場合がありますが、アレルギー検査をすることで、どの食材がダメなのか調べることができます。既成品以外の手作り食について栄養学的な視点からご相談をお受けしておりますので、お気軽にお声掛けください。

腫瘍 (皮膚腫瘍、内臓腫瘍、骨腫瘍、血液腫瘍)

主な症状
  • 身体にしこりができた
  • イボがある
  • なんとなく元気がない
  • 食欲がない
  • できものができた
お勧めする検査
血液検査・レントゲン検査・超音波検査

今までなかったのに、急に体にしこりやイボ、できものができたときは、血液検査レントゲン検査超音波検査を受けて腫瘍かどうか確認する必要があります。腫瘍には皮膚腫瘍や内蔵腫瘍、骨腫瘍や血液腫瘍などがありますが、良性か悪性かは調べないと分かりません。

また、高齢動物は腫瘍で来院するケースが多いので、早期発見のためにも、定期的な健康診断を受けてください。

消化器異常 (異物誤飲、IBD、寄生虫疾患)

主な症状
  • 便秘がちになった
  • 下痢をする
  • 嘔吐(吐く)
  • いつもと様子が違う
  • 元気・食欲がない
お勧めする検査
糞便検査・レントゲン検査

消化器系の病気で来院される方も多くいらっしゃいます。

症状としては便秘や下痢、元気がなく食欲がない、吐いているなどです。基本的には糞便検査レントゲン検査をしたうえで、お薬などで治療しますが、長期化する下痢の場合、IBD(炎症性腸疾患)なども考えられるので、注意が必要です。

また、異物を飲み込んでしまった場合はお薬で吐かせる処置をしておりますが、場合によっては手術が必要になる場合もあります。

整形神経 (靭帯断裂、関節炎、椎間板ヘルニアなど)

主な症状
  • びっこをひく
  • いつもと様子が違う
  • 足を引きずる
  • 運動・散歩を嫌がる
  • けがをした
お勧めする検査
レントゲン検査・神経学的検査

神経や関節、筋のトラブルがある場合、びっこをひく、運動や散歩を嫌がる、足をひきずるなどの症状が出る場合があります。足元が不安定な場所でボール投げをして膝の靭帯断裂になった場合や、高齢動物の関節炎などが多く、椎間板ヘルニアで来院されることもあります。

整形神経のトラブルでは痛みを発症してることがあるため、痛みの管理がとても重要です。
また、椎間板ヘルニアは程度によりMRI検査が必要となります。その場合はお近くのMRIセンターを紹介いたします。

角膜炎、結膜炎、ぶどう膜炎、白内障

主な症状
  • 涙が多い
  • 目ヤニがたくさん出る
  • 白目が赤い
  • 目をこする
  • 目がしょぼしょぼする
お勧めする検査
涙液検査・角膜検査・眼底検査

目が赤い、目やにが出る、目をしょぼしょぼするなどの症状が出たときは、角膜炎結膜炎ぶどう膜炎の可能性があります。目ヤニの原因がドライアイ(乾性角結膜炎)ということもありますがその場合は簡単な検査で把握できます。

中には角膜を傷つけてしまっていることもあるため、涙液検査や角膜検査、眼底検査で病気を特定することが必要です。正しい目薬を使用しないと、より目を傷つけてしまう可能性もあります。
眼のトラブルがあった際は、お早目にご相談ください。

歯肉炎、歯周炎、FORL

主な症状
  • 歯垢がついている
  • 歯がぐらぐらしている
  • 鼻水が出る
  • 歯がかけている
  • よだれがひどい
  • 口臭が気になる
お勧めする検査
レントゲン検査

歯石がつき、歯がグラグラしていたり、口臭が気になる場合は、歯肉炎歯周病が疑われます。

歯周病はひどくなると歯自体が抜け根本に膿がたまります。もっとひどくなると、目の下あたりの皮膚に穴が空いてしまう場合があるので、そうならないように早めの処置が必要です。

麻酔をかけ、専用の道具で歯石を除去したり、あまりにグラグラとしている場合は歯を抜くなどの歯科処置が必要となります。また歯科処置後は、繰り返さないように歯磨きなどのデンタルケアをご自宅でしっかりと行っていただくことが大切です。

膀胱炎、膀胱結石、腎臓病

主な症状
  • 水をたくさん飲む
  • いつもと様子が違う
  • 血尿が出た
  • 尿の回数が多い
  • おしっこが出づらい
お勧めする検査
尿検査・超音波検査・レントゲン検査

血尿や頻尿、尿の回数が多いがオシッコが出づらい等の症状がでたときは、膀胱炎膀胱結石腎臓病が疑われます。
尿検査やレントゲン検査、超音波検査で病気を特定いたします。結石の大きさによっては手術で取り除く必要がある場合もあり、早めの発見と処置が大切です。

膀胱結石は種類が多く、食べ物によりできやすさが変わります。また結石ができやすい場合、水の飲み方を工夫したり、尿ケア用のお食事に変えるなどの治療も行います。

甲状腺機能低下症、甲状腺・副腎皮質機能亢進症

主な症状
  • 頻尿尿の回数が多い
  • 毛艶が悪い
  • よく水を飲む
  • 急に痩せた(太った)
  • 疲れやすい
  • 毛が抜ける
お勧めする検査
血液検査

甲状腺機能低下症甲状腺機能亢進症副腎皮質機能亢進症を疑われる症状としては、頻尿やよく水を飲むようになったり、食べているのに急に痩せた(太った)、毛が抜けるなどがあります。

あまり飼い主様は気づきにくい病気ですが、血液検査で分かることが多いです。甲状腺機能亢進症は高齢猫で多く、お薬の投薬やお食事でコントロールできる場合があります。

また、犬の場合は皮膚症状から甲状腺機能低下症が疑われることもあります。


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