世田谷上野毛の動物病院

かみのげ動物病院

〒158-0093 東京都世田谷区上野毛1丁目17-10鈴木マンション1F
(東急大井町線 上野毛駅から徒歩2分)

診療時間
8:30〜11:30 / 14:00〜17:00(最終受付16:45)
休診日
水曜・日曜・祝日

ご予約・お問い合わせはこちらへ

03-3701-4074

院内紹介

玄関

入口に段差がございますので、足元にご注意ください。駐車場もご用意しておりますので、お車でのご来院も可能です。(駐車場のご用意は1台分なので、既に他の方が利用されている場合はお近くのコインパーキングをご利用下さい。)

受付

入口を入られて奥に受付がございます。

初めてご来院された場合は、問診票をお渡しします。事前にオンラインの問診票にお答えいただいている場合は改めて記入していただく必要はありません。

猫ちゃん・ワンちゃん共に受付を済ませて頂きましたら、ワンちゃんは受付前の待合スペースでお待ちください。

猫ちゃんは、入口近くの猫専用待合室へお入り頂きますようお願いします。猫専用診察室で診察が終わりましたら、受付から呼ばれるまで猫専用待合室でお待ちください。

待合室

順番にお呼びしますので、待合室でお待ちください。

ワンちゃん用待合室にはウォーターサーバーもご用意しておりますので、お待ちの時間にご利用ください。ワンちゃん用のお皿もあります。

猫ちゃんは、猫専用待合室がありますのでそちらでお待ちください。猫専用待合室には、拡散器型の合成フェロモンも設置しており猫ちゃんがストレスを感じにくい工夫をしております。他の動物が苦手な子の場合は、合成フェロモンをスプレーをした目隠し用のバスタオルを貸し出ししております。また、順番になるまで外出していただくことも可能です。順番になりましたら病院からお電話でご連絡させていただきます。

 

診察室

診察室は、犬用診察室と猫用診察室に別れております。

呼ばれましたら、ワンちゃんは犬用診察室に、猫ちゃんは猫専用診察室にお入りください。

診察室は常に明るく、清潔を保つよう努めております。動物だけでなく、飼い主様もリラックスし、落ち着いてお話していただきたいと思います。

動物は診察室に入ると緊張し、ストレスを感じたり、興奮してしまって病状を悪化させてしまうこともあります。少しでもストレスを和らげるために明るくお声掛けしたり、気を紛らわせるためにおやつを与える工夫もしています。

特定の療法食で治療中の場合など、おやつを与えない方がよい場合は、お知らせください。

 

処置室・検査室

処置室・検査室は、診療を行う上での中心となる場所です。治療に必要な様々な処置を行ったり、手術前の麻酔導入、血液検査や尿検査などもここで行います。

実際に治療を行う場所ですので、院内のどこよりも清潔を保つようにしています。

検査をスムーズに行うために、機材の配置などにも注意を払っています。
なるべく早く結果をお伝えするよう努めておりますが、お待たせしてしまう場合もございます。その場合には日を改めて結果をお伝えいたしますので、お時間のご都合などがございましたらお気軽にご相談ください。

また、検査の内容によって外部の業者に依頼することもございます。その場合も、結果がわかり次第当院からお伝えします。

手術室

様々な手術を行う部屋です。

手術を安全に行うため、器具類や術着などは全て滅菌されたものを使用することはもちろん、心電図モニターをはじめとした各種モニターで、麻酔中の動物の心拍や体温、呼吸や血圧など、体の状態を常にモニターします。

手術中には輸液ポンプで点滴を行い、何か異常がみられた場合は直ちに薬を投与することができるよう備えています。

入院室

入院室では、動物たちが快適に過ごせるように室温を常に25度に設定するなどの温度管理をするほか、清潔な環境を保つために徹底して清掃を行っています。
また、入院中の動物の種類や性格を考慮して入院ゲージの配置や種類を決めるなど、細部にも気を使っています。

入院室は最もスタッフの目が届きやすい場所にありますので、動物の様態に合わせて全身チェックを行ったり、集中した治療を行う場所でもあります。

入院している動物との面会もしていただけますので、ご希望の方はお声掛けください。

猫ちゃんは猫専用入院室がございますので、ワンちゃんが苦手な子でも安心して利用していただけます。

当院では、入院中のストレスを考慮して、朝連れてきていただき、夕方帰る日中のみの入院をお勧めする場合が多くございます。飼い主様とご相談の上決めていただけます。

血液検査装置

動物病院の血液検査では、一般血球検査及び生化学検査を行います。それぞれの要素だけではなく、複数の検査の組み合わせで診断します。

動物用に作られた血液検査装置は微量の検体で早く測定することができますので、採血時のストレスや負担が軽減できます。

院内で検査できるため、病気の早期発見や急な疾患にも対応できますし、手術前に麻酔に耐えられる内蔵かどうかなどを調べることができます。

超音波検査装置

超音波検査は、レントゲンでは分かりにくい各臓器(心臓、腎臓、肝臓など)の内部構造を確認するときに使われます。

超音波検査では検査前に1部毛を刈らせていただくだけで、麻酔を使いません。余計な注射や薬を与えないことで、動物の負担も抑えられます。内臓の異変をいち早く把握できる低侵襲(体に与える影響が少ない)な検査です。

動物用の検査機器を使うことで、各臓器の細かい描出が可能です。
病気の種類にもよりますが、15~30分ほどの検査時間で結果が分かります。

デジタルレントゲン装置

レントゲン検査では、臓器や構造物の位置や大きさ、形などの確認を行います。骨折や誤食の診断や、呼吸器や心臓の変化調、出産直前の胎児の大きさや数を調べるときなどに使用します。

レントゲンでは動物を仰向けにしたり、手足を伸ばすので、画像がぶれないためにもじっとさせることが必要です。

デジタルレントゲンを使用していますので、現像時間が短く、画像も劣化しません。データとして必要な場合は、紹介先の病院へ持ち運ぶことも可能です。

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