医院・設備紹介

ブログ

トイレ以外の場所でおしっこをしてしまう猫ちゃん

 

こんにちは。1ヶ月ほど前からこちらのドッグトレーナーさんがやっているパピークラスに顔を出して色々勉強させてもらっています。後々皆さんとワンちゃんのしつけについて学んだことを共有させてもらえたらと思っています!

 

 

今回は猫ちゃんの困った行動でよく相談を受ける「猫のトイレ問題」についてです。

特に多頭飼いのお家では、トイレの問題が多く発生します。

 

 

トイレの問題は膀胱炎や膀胱結石などが原因となって起こることもありますが、

行動学的な原因がある場合もあります。また、膀胱炎などの病気がきっかけとなり、

トイレを嫌な場所と認識してしまうこともあります。

 

猫ちゃんにとってより良いトイレ環境を整備してあげることでトイレの問題を防ぐことができます。では、どんなことに気をつければよいのでしょうか?

 

① 設置場所

いつもいる場所からの距離(アクセスのしやすさ)を考慮して設置してください。

もちろん、人と目が合わないように(^_^;)

音、振動などはないか、安心できるか?などがポイントです!!

② トイレの大きさ

トイレの容器
カバーなしで大きいもの(体の1.5倍の大きさ)の方が好ましいです◎

もともと猫は穴蔵で排泄する動物ではないので、カバーありのトイレは砂の飛び散りを予防するために人間側の都合で作られたものということになります。

③ 砂の種類、量

細かい砂の方が粗い砂に比べて上に立った時に安定しやすく好ましいです◎(踏ん張りやすい!)

浅いとザクザク掘れないので、砂は多めで深くした方がいい!!(2センチ以上)

特売品などで急に砂を変えたりすると、排泄を失敗しやすかったりします。。。

④ トイレの数

猫の頭数+1(家庭内別居的に生活している猫もいますので、別々の場所に設置して下さい。)

⑤ トイレの清潔性

排泄物は気付いたらすぐに除去して下さい。また、最低でも1週間に1度は砂を全て取り替えて下さい。

他の猫の排泄物の臭いがすると、他の場所に排泄するようになってしまいます。

洗剤の臭いが気になってしまうこともあるので、洗剤は使用せず、お湯で洗う程度で十分です。

 

また、大人の猫ちゃんでもトイレを失敗しがちであれば、成功したときにごほうびを与えるようにするとトイレトレーニングのやり直しができますよ(=^・^=)

 

 

環境整備をしても、トイレトレーニングをしても、トイレを失敗してしまう場合は、フェロモン製剤を試してみるのも良いかもしれません。

猫ちゃんの頬からはフェイシャルフェロモンという、同種間のコミュニケーションに用いられる化学物質が分泌されています。

フェロモン製剤はこのフェイシャルフェロモンを人工的に作り出した化合物で、

多頭飼育でトイレの問題がある猫ちゃん同士のコニュニケーションを断ち切るために使用できます。

他にも、ストレスを感じやすい猫ちゃんなどにもよい効果があるとされています。

DSC03364

もしお困りの猫ちゃんがいたら試してみるといいかもしれません。

それでも直らなかったら、膀胱炎などの病気の場合もあるので一度受診をお勧めします。

 

かみのげ動物病院

kaminoge-ahp.com

2016年5月26日

6月の休診日

6月17日(金曜日)から6月19日(日曜日)まで

休診します。

ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

2016年5月20日

ロンドン便り〜街中のワンちゃんたち

ロンドンの公共交通機関を使っていると、時々ワンちゃんを見つけます。ほとんどのワンちゃんがバスや電車の中でも足元でおとなしくしているので、感心します。

電車の中で会ったワンちゃんたち

 

IMG_3376

IMG_3104

また、ロンドンの中心地を歩いていたらまるで人間のようなワンちゃんがいました!

IMG_2295

かみのげ動物病院
kaminoge-ahp.com

2016年5月10日

診療時間
診療時間エリアここまで
Web予約
Web予約エリアここまで
診療対象動物
  • 犬
  • 猫
診療対象動物エリアここまで
診療科目
  • 外科
  • 内科
  • 予防接種
  • 避妊・去勢手術
  • 皮膚科
  • 定期健診
診療科目エリアここまで
アクセス
アクセスエリアここまで